20年目の御嶽崩れ
御嶽崩れの全貌
伝上沢の深い谷と土石なだれが乗り上げた尾根。
御嶽崩れ(右側奥)の対岸の尾根。土石なだれはこの尾根を乗り越えて流下した。
御嶽崩れの対岸の尾根に運ばれた巨岩
対岸の尾根上の裸地。中央の天然カラマツの稚樹は樹高が50cm程度であるが、18年近く経過している。
御嶽崩れの前で説明する富山大小林教授。
伝上沢の谷
濁川と王滝川の合流点付近に形成された天然ダムの湛水池。
伝上沢(右)と土石なだれが乗り越えて流入した濁沢との合流部。一面に緑が回復した。御嶽崩れは中央奥の崩壊地。
濁沢の尾根乗り越え部(中央の植生が少ないエリア)と、床固工や植林によって緑が回復した河床。
13名の犠牲者をだした松越地区の地すべり地跡。対策工が施工され、植生が復活しつつある。
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周辺の地盤が沈下したため段差が生じた県立浦安南高校の校舎。手前から奥にかけて段差が大きくなっている。 同高校は被災によって上下水道が使用できなくなり、4月の新学期から県立船橋旭高校へ半年ほど移転するとのこと。 
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