ガリ侵食(鹿児島県桜島)
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桜島は現在でも年間40回(2002〜2007年平均)程度噴火する活火山ですが、1982〜2001年の20年間では平均300回近い噴火を記録しており、非常に激しい噴火をおこなってきました(下図参照)。このため、大量の火山灰が火山斜面に堆積し、これがガリ侵食により土石流となって流下し、大きな被害をもたらしました。
  
位置図 国土地理院
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空中写真:国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省
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